東医宝鑑と食そして発酵調味料の講座

ホジュン名医の本当の証

伝統発酵食文化協会では

東医宝鑑研究会のメンバー(現役医師)教授たちと2016年に一般社団法人おうち韓方アドバイザー協会を一緒に立ち上げ、日本の方に正しい食治を広めたく、数年間活動をしましたが、コロナの影響により、色々と方針が変わり、智異山に所在している東医宝鑑本部の「韓方食治ツアー」や先生や韓国伝統食の教授、韓医学大学の教授たちを招いて講演会は中止になりましたが、その当時の強い思いを残すために、沢山の研究や一番信憑性の高い医学論文や研究結果に基づいて見える形にしましたので、本講座を設けました。

講座の内容は

発酵という概念をもっと知ってもらいたい!そういう強い思いを形にしたく、東医宝鑑に記録されている文献に照らし合わせてより健康になれる食治のテキストを作りました。発酵と食材の組み合わせや体質的にも考え人それぞれの体質に合わせて食のレシピをまとめました。

第一回目の講座は(10月9日)
(参加費は無料)

食治の概念と徳川吉宗がなぜ、東医宝鑑の食治を全国に広めたのかの歴史、東医宝鑑に記録されている
大豆発酵、酢、醤油、味噌、など調味料がなぜ薬の処方に使われたのかを徹底的に分析した内容をお伝えします。

第2回目は、健康食と発酵食
レシピ付きの単発講座となります。

参加対象
伝統発酵食文化協会の会員様は誰でも参加できます。

東医宝鑑の講座