本協会の会員は、以下の6種類とします。
本協会の目的に賛同し、本規約を遵守する意思のある個人または団体。
1.一般会員
会員は、以下の義務を負います。
会員は、以下のいずれかに該当する場合、その資格を喪失します。
退会を希望する会員は、所定の手続きを行うものとします。
会員が本規約に違反した場合、または本協会の名誉を著しく傷つけた場合、総会の議決を経て除名することがあります。
本協会は、会員の個人情報を適切に管理し、個人情報保護に関する法令を遵守します。
本規約は、総会の議決を経て変更することができます。
第1章:総則
第2章:会員
第3章:運営
第4章:伝統発酵食に関する活動におけるルール・倫理
第5章:資格制度
第6章:附則
• 第31条(施行期日) 本会則は、2025年1月30日から施行する。
本協会では、会員の皆様に伝統発酵食文化の継承と普及にご貢献いただくことを目的としております。
会員費の返金に関しましては、以下のポリシーを設けておりますので、ご入会前に必ずご確認ください。
一度お支払いいただいた会員費は、いかなる理由においても返金いたしかねます。これは、会員費が協会の運営、活動資金、および会員様への継続的なサービス提供のために充当されるためです。
会員期間の途中で退会された場合も、お支払い済みの年会費やその他の費用については返金されません。
会員種類を変更される場合、変更前の会員費用を新しい会員費用に繰り越したり、年間で換算して差額を払い戻したりすることは一切できません。たとえば、年会費が高い会員種類から低い会員種類へ変更する場合でも、差額の返金は行われません。また、その逆の場合も、追加で費用が発生することがありますのでご注意ください。
当協会は特定商取引法における「通信販売」には該当しないため、クーリングオフ制度は適用されません。
このセクションには、tffca(一般社団法人 伝統発酵食文化協会)、サイトを運営している会社名、組織名、もしくは個人名と、正確な連絡先情報を記載する必要があります。
表示する必要がある情報の量は、地域または国の事業規制によって異なります。たとえば、物理アドレス、登録住所、または会社登録番号の表示が必須かもしれません。
このセクションでは、どのような個人データをユーザーとサイト訪問者から収集するのか言及する必要があります。これには、名前、メールアドレス、個人アカウント設定などの個人データ、購買情報などのトランザクションデータ、 Cookie 情報といった技術データなどが含まれるかもしれません。
また、健康に関するデータなど、機密性の高い個人データの収集と保持についても言及する必要があります。
収集する個人データの一覧だけでなく、収集の理由も言及する必要があります。説明内で、データの収集と保持の法的根拠またはユーザー自身からの能動的な同意のいずれかに言及しなければなりません。
ユーザーとサイトとのやりとり以外においても個人データは作成されます。個人データは、お問い合わせフォーム、コメント、 Cookie、アナリティクス、サードパーティの埋め込みなどからも生成されます。
デフォルトでは、 当社サイトは訪問者に関する個人データは収集せず、登録ユーザーのユーザープロフィール画面に表示されるデータだけを収集します。しかし、お使いのプラグインの中には個人データを収集するものがあるかもしれません。その場合には適切な情報を下に追加するべきです。
このサブセクションでは、コメントを通して収集される情報について言及する必要があります。デフォルトで収集するデータは記載してあります。
このサブセクションには、メディアファイルをアップロードすると、ユーザーがどのような情報を晒してしまう可能性があるのか言及する必要があります。通常、すべてのアップロードファイルは公開 (一般的にアクセス可能) となります。
デフォルトでは、 当社サイトにはお問い合わせフォームが含まれていません。お問い合わせフォームのプラグインを使用する場合は、このサブセクションを使ってフォームから送信すると収集される個人データと保持期間について言及してください。例えば、お問い合わせフォームからの情報をカスタマーサービス用に特定の期間保持するが、マーケティング目的には使用しないことを言及しておくなどです。
このサブセクションでは、プラグイン、ソーシャルメディア、およびアナリティクスが設定した Cookie を含め、サイトが使用する Cookie の一覧を記載する必要があります。デフォルトでインストールする Cookie の情報はすでに提供されています。
このサブセクションには、ご利用中のアナリティクスパッケージ、ユーザーによるアナリティクス追跡のオプトアウト方法、アナリティクスプロバイダーのプライバシーポリシーへのリンク (もしあれば) を記載する必要があります。
デフォルトでは、 当社サイトのアナリティクスデータは収集しません。しかし、多くのホスティングアカウントは匿名アナリティクスデータを収集しています。また、アナリティクスサービスを提供する サイトのプラグインをインストールしているかもしれません。その場合はプラグインからの情報をここに追加してください。
このセクションでは、共同運営者、クラウドベースのサービス、支払い処理業者、サードパーティのサービスプロバイダなど、あなたがサイトデータを共有するすべてのサードパーティサービスプロバイダを記載し、彼らと共有するデータとその理由を言及する必要があります。 可能であれば、彼ら自身のプライバシーポリシーへのリンクを貼ってください。
デフォルトでは、当社サイトは個人データを誰とも共有しません。
このセクションでは、このサイトが収集または処理した個人データを保持する期間について説明する必要があります。各データセットの保持期間と保持理由を決めるのはあなたの責任ですが、保持期間と保持理由をここに記載しておく必要があります。たとえば、お問い合わせフォームから送られた情報は6ヶ月間保持、アナリティクスの記録は1年間保持、お客様の購入履歴は10年間保持、と表示するなどです。
このセクションでは、ユーザーが自身のデータに対して持っている権利と、それらの権利を行使する方法を説明する必要があります。
このセクションでは、欧州連合外へのサイトデータの転送をすべて記載し、それらのデータが欧州のデータ保護基準と同じ基準で保護されている手段を説明する必要があります。これには、ウェブホスティング、クラウドストレージ、または他のサードパーティサービスが含まれます。
欧州のデータ保護法は、欧州連合外に移管された欧州の住民に関するデータを、欧州にデータがある場合と同じ基準で保護することを義務付けています。したがって、データの保管場所を記載するだけでなく、自分自身またはサードパーティプロバイダが基準への準拠を行っていることをあなたがどうやって確認しているかを説明する必要があります。たとえば「プライバシーシールド」のような同意、契約書内のモデル条項、または拘束的企業準則を通してなのか、といったことです。
このセクションには、プライバシーに特化した懸念事項についての問い合わせ方法を記載する必要があります。データ保護責任者の任命が必須とされている場合には、その方の名前と詳細な問い合わせ情報を記載してください。
サイトが商業目的であり、個人データのより複雑な収集または処理をしている場合は、すでに私たちが説明した情報に加えて以下をプライバシーポリシーに追加する必要があります。
このセクションでは、ユーザーのデータを保護するためにどのような対策をしているか説明する必要があります。暗号化といった技術的な対策、2要素認証といったセキュリティ対策、そして、スタッフにデータ保護についてのトレーニングをするといった対策なども含まれます。もしあなたがプライバシー影響評価を実施しているなら、ここでそれについて言及することもできます。
このセクションでは、内部報告制度、問い合わせの仕組み、または、バグ発見報奨金制度といった、潜在的または実際に発生したデータ漏洩への対策として整えている手段を説明する必要があります。
もしサイトが広告主を含む第三者からユーザーについてのデータを受け取っている場合は、プライバシーポリシーのサードパーティデータの取り扱いについてのセクションにデータ受領についての情報を含めなければなりません。
もしサイトが自動的な意思決定を含むサービス (たとえば、お客様が信用貸しの申し込みをできるようにしていたり、お客様のデータを広告プロフィールへ集計しているなど) を提供している場合は、自動処理が行われていることに必ず言及しなければなりません。その際、情報の使われ方、集計データによって行われる判断、人間が介入しない意思決定に対してユーザーが持つ権利などを含めてください。
規制産業に従事しているか、プライバシーに関するその他の法律の対象となっている場合、ここでそれらについて開示する必要があるかもしれません。